フランスの主要都市4選 | パリだけじゃない多彩な都市の魅力

世界の都市

フランスは人口約6,800万人を抱えるヨーロッパの大国で、世界一観光客が訪れる国として知られています。

パリが圧倒的に有名ですが、リヨンなどの地方都市も観光地として過度に商業化されていなかったり、治安が比較的良かったりして、また違った魅力を持っています。

今回の記事では、フランスを代表する4つの主要都市 — 首都パリ、食文化の街リヨン、港町マルセイユ、航空宇宙産業の中心地トゥールーズ — について紹介していきたいと思います。

① パリ(Paris) — 芸術と観光の都

パリは人口約210万人のフランスの首都で、フランスの文化や政治、経済の中心地です。

987年からフランスの首都だったとされていて、とても歴史のある都市といえます。

パリで有名な観光地の1つは、「エッフェル塔」です。

エッフェル塔は、1889年のパリ万博のために建設されたそうです。

また、「ルーヴル美術館」も有名な観光地として知られています。

ルーヴル美術館は、もともと中世に建てられた王宮が、フランス革命後に美術館として公開され、現在では世界最大級の美術館の1つとなった歴史を持っています。

私はもともと美術館だったと思っていたので、昔王宮として使われていたことに少し驚きました。

② リヨン(Lyon) — フランスで一番の美食の街

リヨンは人口約52万人で、フランスで3番目に大きな都市です。

特に食文化がとても有名で、美食の街として世界中で知られているといわれています。

リヨンの名物料理には、魚のすり身を使ったふわふわとした食感が特徴的な「クネル」や、牛の胃袋をやわらかく煮込んだ「タブリエ・ド・サプール」などがあります。

また、リヨンの街並みは中世の雰囲気が残っており、赤い屋根と白い建物が並んでいるのが特徴的です。

私は写真で見た時、チェコのプラハの街並みとも色使いが似ていると感じました。

リヨンはパリよりも治安がいいことでも知られているので、観光や移住にも適していると言えるでしょう。

③ マルセイユ(Marseille) — 南フランス最大の港町

マルセイユは人口約87万人で、フランス第2の都市として知られています。

マルセイユの最大の特徴は、地中海に面している港町であることです。

海沿いの開放的な雰囲気を持っていて、スペインにも近いため、ラテン系の南国らしさを感じられます。

マルセイユの中心地といえるのが、「旧港(Vieux-Port)」という地区で、カフェやレストランがたくさん立ち並び、観光客と地元の人々でとても賑わっています。

また、マルセイユはアルジェリアやモロッコなど北アフリカからの移民が多く、多文化が混ざり合った国際都市でもあります。

ただし、フランスで一番治安がよくないと言われることも多く、観光などには注意が必要だそうです。

④ トゥールーズ(Toulouse) — 航空宇宙産業を支える都市

トゥールーズは人口約50万人の都市で、フランス南西部に位置しています。

フランスというと観光や高級ブランドのイメージが強いですが、航空宇宙産業もとても有名で、トゥールーズはその中心として知られています。

実際に、「エアバス(Airbus)」という非常に有名な航空機メーカーの本社があります。

そして、トゥールーズで最も有名な観光地ともいえるのが、「キャピトル広場(Place du Capitole)」です。

キャピトル広場は、トゥールーズの中心にある広々とした広場で、赤レンガの市庁舎や劇場が並んでいます。

まとめ

フランスには、首都パリ、美食の街リヨン、港町マルセイユ、航空宇宙産業の中心地トゥールーズなど、多くの主要都市があり、それぞれ異なる魅力を持っています。

フランスはパリだけが目立ちがちですが、リヨンなどの地方都市も観光地としてとても魅力のある街です。

私はパリに行ったことがありますが、まだリヨンやマルセイユには訪れたことがないので、次に行く機会があれば地方都市を訪れてみたいと思います。